コンパクトな電力段ICの使用事例 : ロボット工学

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この使用事例では、ロボット工学におけるコンパクトな電力段ICのアプリケーションを検討します。

ロボットは日々新しいアプリケーションを発見しています。小型の特殊ロボットには、私たちが通常考えている自動車組み立てに使用されるような工場現場の大型ロボットとは、エンジニアリング要件が大きく異なります。

一部のロボットは現在非常に小さく、机の上に収まるほどの大きさになっています。また、手術などの医療処置を支援するために使用されるものなど、数十の小さな「アーム」やその他のアクチュエータを備えているものもあります。どちらの場合も、すべてのモータを駆動するための配線の量が問題となり、ロボット内部には大型の電子パッケージ用に十分なスペースがありません。

ソリューションの1つとしては、駆動用電子機器を中央の1か所から移動して、各モータのすぐ近く、または各モータ内部に配置することです。 MP6540Hのような完全に統合された3相の電力段ICにより、これまで不可能だった狭いスペースにブラシレスモータ駆動の電子機器を配置できるようになります。

MP6540Hは最大50Vおよび5A、または250ワットのモータを駆動できます。5mm x 5mmのパッケージに収められており、市場にあるこの種のソリューションとしてははるかに最小になっています。内部電流測定 (電流のシャントやセンスアンプが不要になる) により、ソリューションがさらに小さくなります。

MP6540Hは小型なので、ブラシレスモータードライブ全体が25mmの円内に収まります

MP6540Hは最大50Vおよび5A、または250ワットのモータを駆動できます。5mm x 5mmのパッケージに収められており、市場にあるこの種のソリューションとしてははるかに小さくなっています。内部電流測定 (電流のシャントやセンスアンプが不要になる) により、ソリューションがさらに小さくなります。