EVM3632S-PQ-01A
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概要
EVM3632S-PQ-01Aは、完全統合型、高周波数、同期整流式、内部にインダクタをもつステップダウン ミニモジュール レギュレータであるMPM3632Sの能力を実証するために設計された評価ボードです。
MPM3632Sは、フィードバック抵抗と入出力コンデンサを備えたコンパクトなソリューションを提供し、幅広い入力電圧 (VIN) 範囲にわたって優れたロードレギュレーションおよびラインレギュレーションを備え、最大3Aの連続出力電流 (IOUT) を達成します。
MPM3632Sは、高速負荷過渡応答を提供するコンスタントオンタイム (COT) 制御を備え、2.2MHzで固定のスイッチング周波数 (fSW) で動作します。
豊富な保護機能には、出力過電圧保護 (OVP)、過電流保護とサーマルシャットダウンが含まれます。MPM3632Sは、設計と製造のリスクを排除すると同時に、市場投入までの時間を大幅に向上します。
MPM3632Sは、省スペースのLGA-10 (3mm x 3mm x 1.45mm) パッケージで提供されます。
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評価対象製品
機能と利点
- 広い4V〜18Vの動作入力電圧 (VIN) 範囲
- 内部の固定ソフトスタート時間 (tSS)
- 0.5%の精度をもつ出力電圧 (VOUT)
- 最大3Aの連続出力電流 (IOUT)
- 2.2MHzのスイッチング周波数 (fSW)
- 強制連続導通モード (FCCM)
- パワーグッド (PG) インジケータ
- ヒカップモードによる過電流保護 (OCP)
- 出力過電圧保護 (OVP)
- 高速過渡応答
- ECLGA-10 (3mm x 3mm x 1.45mm) パッケージで提供
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