EVM3632C-QV-00B
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概要
EVM3632C-QV-00B 評価ボードは、同期整流式パワーMOSFET、インダクタ、および3つのコンデンサが統合されたステップダウン レギュレータモジュールであるMPS MPM3632Cの機能を実証するように設計されています。これは、入力と出力のコンデンサだけで済む非常にコンパクトなソリューションを提供し、広い入力範囲にわたって優れたロードレギュレーションとラインレギュレーションを備え、3Aの連続した出力電流を実現します。
MPM3632Cは、3MHzの固定されたスイッチング周波数で動作し、高速負荷過渡応答を提供するコンスタントオンタイム (COT) 制御を採用しています。
豊富な保護機能には、出力過電圧保護 (OVP)、過電流保護とサーマルシャットダウンが含まれます。
MPM3632Cは、省スペースのQFN-20 (3mm x 5mm x 1.6mm) パッケージで提供されます。
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機能と利点
- 完全なスイッチモード電源
- 3MHzのスイッチング周波数
- 4V〜18Vの広い動作入力範囲
- 0.8Vから調整可能な出力
- 内部固定されたソフトスタート時間
- 3Aの連続出力電流
- 低出力リップル用の強制連続導通モード
- パワーグッドインジケータ (PG)
- ヒカップ過電流保護 (OCP)
- 出力過電圧保護 (OVP)
- サーマルシャットダウン
- 高速過渡応答
- QFN-20 (3mm x 5mm x 1.6mm) パッケージで提供
- ソリューションの合計サイズ : 7mm x 7.9mm
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