EV3385-R-00A
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概要
MP3385は、4つの調整電流チャネルを備えたステップアップコントローラで、大型LCDパネルバックライトアプリケーション用の白色LEDアレイを駆動するように設計されています。
MP3385は、システムループ制御にピーク電流モード、PWM制御アーキテクチャを使用します。外付けのMOSFETを駆動して、出力電圧を4.5V~33Vの入力電源に昇圧します。
I2Cデジタルインタフェースを採用しており、調光モード、調光電流と調光比、OCP、OVP、LED短絡保護しきい値、スイッチング周波数などの動作と保護モードを柔軟に設定できます。使いやすさとボードでのデバッグを容易にするために、MP3385は起動時に未使用のLEDストリングを自動的に検出してディセーブルにし、出力がOVPしきい値まで充電されるのを防ぎます。
MP3385は、各ストリング間で1.8%の電流マッチングを達成します。LED電流源のレギュレーション電圧が低いため効率が向上し、電力損失が減少するため電流出力が高くなります。
アナログとPWMの調光モードを組み合わせて、さまざまなアプリケーション要件を満たします。豊富な完全な保護機能には、OCP、OTP、UVP、OVP、LED短絡 / 開放保護、インダクタ / ダイオード短絡 / 開放保護が含まれます。
MP3385は、QFN-20 (4mm x 4mm) とTSSOP20-EPパッケージで提供されます。
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機能と利点
- 4ストリング、最大300mA/ストリングの白色LEDドライバ
- 4.5V〜33Vの入力電圧範囲
- 絶対最大定格80V各ストリングの定格
- 各ストリングで1.8%の電流整合精度
- 起動時の未使用チャンネル自動検出
- 100kHz~900kHzのプログラム可能なスイッチング周波数
- I2Cインタフェースで選択される複数調光モード : 1. 直接PWM調光モード 2. 内部固定23kHz PWM調光モード 3. 入力パルスによるアナログ調光モード 4. 内部アナログ調光モード 5. 入力パルスによる混合調光モード 6. 内部混合調光モード
- 8ビットの分解能で2%~100%のプログラム可能なフルスケール電流
- 内部調光モード用の10ビット分解能で0%~100%のLED調光幅
- 単一電源によるカスケード機能
- 18V~80Vの過電圧保護、2V/ステップ
- 0.15V~0.5Vラッチオフ / 回復可能なOCP保護しきい値、50mV/ステップ
- 回復可能なサーマルシャットダウン保護
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